フィギュアスケート大好きTomoka(@TomokainCanada)です。
いよいよ一週間後に迫ったフィギュアスケートグランプリファイナル2018 in バンクーバー。私も今から楽しみでたまりませぬ。公式練習は少しの時間しか行けませんが、12月6日~9日はがっつりフィギュアスケートに浸りたいと思います。
会場までの行き方はこちら。
さて、グランプリシリーズの大会が終わり結果が出ましたので、グランプリファイナル出場選手は誰なのかを少し復習していきたいと思います。
目次
グランプリファイナル2018の出場選手
シニア男子
- 羽生結弦(日本)
- 宇野昌磨(日本)
- ネイサン・チェン(アメリカ)
- ミハル・ブレジナ(チェコ)
- セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
- チャ・ジュンファン(韓国)
補欠選手はキーガン・メッシング(カナダ)
羽生結弦選手の出場は!?
結論から言いましょう…。
欠場です…。
フィギュアスケートのロシア杯で右足首を負傷した五輪男子2連覇の羽生結弦(ANA)がGPファイナル(12月6~8日、バンクーバー)を欠場することが29日、分かった。日本スケート連盟が発表した。
引用:Yahoo!ニュースより
皆さんもご存知の通り、羽生結弦選手は17日のフィギュアスケートGPシリーズ第5戦ロシア杯で右足首を負傷しましたよね。
「前下脛腓靭帯損傷(ぜんかけいひそんしょう)、三角靭帯損傷(さんかくじんたいそんしょう)、腓骨筋腱損傷疑い(ひこつきんけんそんしょううたがい)」と診断され、3週間の安静が必要とされていました。
その後リハビリ加療に1カ月を要する見込みとなったようです。
ロシア杯は強行出場し、負傷した状態で見事優勝を飾ったものの、エキシビジョンは辞退して松葉づえ姿で会場を後にしていましたね。
それでも、「ファイナルに向けて全力で治療する」とコメントしていたので、期待していた羽生結弦選手のファンの方もたくさんいたのではないかと思います。
今回のこの負傷に伴い全日本選手権(同21~24日、大阪)への影響も危惧されています。
ということで、グランプリファイナルはGPシリーズの上位6人で争いますので、宇野昌磨(日本)、ネーサン・チェン(アメリカ)、ミハル・ブレジナ(チェコ)、セルゲイ・ボロノフ(ロシア)、チャ・ジュンファン(韓国)、キーガン・メッシング(カナダ)の6人に決定しました。
シニア女子
- アリーナ・ザギトワ(ロシア)
- 紀平梨花(日本)
- 宮原知子(日本)
- エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
- 坂本花織(日本)
- ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)
個人的に、宮原選手の努力家なところが好きで応援しています。
ジュニア男子
- ピョートル・グメンニク(ロシア)
- カムデン・プルキネン(アメリカ)
- アダム・シャオ・ヒム・ファ(フランス)
- 樋渡知樹(アメリカ)
- 島田高志郎(日本)
- スティーブン・ゴゴレフ(カナダ)
ジュニア女子
- アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)
- アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)
- アンナ・シェルバコワ(ロシア)
- アナスタシア・タラカノワ(ロシア)
- キム・イェリム(韓国)
- アリョーナ・カニシェワ(ロシア)
ロシア女子、強すぎる!!
まとめ
11月29日に羽生結弦選手の欠場が決定しました。全国の羽生結弦選手を応援されている方は本当に本当に残念だと思うし、でも、しっかり治療してまたリンクに戻って来てほしいと思っていると思います。
この結果、おそらく羽生選手本人が一番悔しいんじゃないかなと思います。今まで色々なアクシデントやケガがありましたけど、強行出場して、更に優勝していたりしますからね。
今回見られないのは残念ですが、これからもフィギュアスケートファンとして共に応援していきましょう。