海外留学あるある！？海外の学校で経験した４つの辛かった話

 

普段からキラッキラとはかけ離れた日常を過ごし、シェアハウスではおもしろトラブルだらけの環境にいた私ですが、際立って学生やっていた時がマジで辛かったんです。

 

 

日本の学校とは勝手が違う、海外の学校で起こりうる辛み満載あるある話を、本日は吐き散らかしていきたいと思います♡

 

ご興味あるそこのあなた、今日も最後までお付き合いくださいませ♡

 

海外留学あるある！？（いや、無い）４つの辛い話～学生編～

海外留学のイメージって、皆さんどんな感じでしょうか？

こんな感じじゃないですかね？少なくとも私はこんな感じのを想像してました(笑)。

多国籍の、年齢も言語も髪の色や眼の色も違う人たちが集まって、一緒に勉強する明るいキラッキラのキャンパスライフであろうと思っていました。

 

 

これからお話しする内容は、海外ならどこでも起こりうる可能性はあるというのを知った上で、その時の状況を適切に判断し、対処していってください。

 

その１：英語がわからない

これは、辛い話日常編その１や２にも書いた内容とは、少しニュアンスが違います。私は語学学校での英語でしたら、ほぼ理解はできていました。

 

問題はカレッジの方。先生によっては字が汚すぎて英語が読めないんです！！パワーポイントで授業やってくれるならいいんですよ？でも、補足でホワイトボードに解説を書いたりするんですよ。

それが、本当に字が汚すぎて読めない！！もちろんそのことは先生に言いました。

 

と言われ、クラスメイトに聞くものの、毎回聞くわけにいかず。

 

 

結果、何度も写真に撮っては先生に聞きましたが、本当にわかりませんでした。そもそも英語が第二言語なので、英単語の綴りがある程度知らないと、正しい英単語にたどり着けません！！

 

更にその先生は、訛りもきつかったので何を言っているのかもわからず、何度も詰みました…。でも、先生から正そうとは一切してくれませんでした。理解できないのは、先生ではなく学生の問題であると捉えていたみたいです。

 

これに関しては、当時は本気できつかったです。

 

その２：日本語が飛び交う環境

カレッジはシステム上、ほぼ毎月入学日があるのですが、日本人留学生もたくさん入学します。それはもちろん嬉しいことです。

 

でも、実際に私が経験したのは、授業中での日本語会話。後ろの方でずっと日本語で私語を話す留学生が数人いました。

英語で授業を受けているものだから、どんなにがんばって集中しようと思っても、どうしても日本語の方が聞こえてしまうんですよ。

 

ただでさえ、その１に書いた、字が汚くて訛りが凄い先生の授業中に、日本語の私語が飛び交う環境…。当時は何度も詰みました…。

 

その３：グループワーク

カレッジはグループワークが多いんです。このグループワークというのは、グループでの宿題やプレゼンテーションのこと。締切を決められ、それまでにそれぞれのグループのメンバー同士が協力して宿題を仕上げたり、プレゼンを行うというものです。

 

これが、本当に厄介なもので、どこの学校でも起こる問題みたいです。

 

 

その問題とは…

絶対にグループでの宿題やプレゼンをやらない人が一定数いる

 

その人たちがグループにいると、他のメンバーが負担しないといけなくなります。もちろん、その人たちにも「自分の担当分はやってほしい」と言いますが、実際には言っても効果はありませんでした。

 

成績はグループで付けられる為、その人たちが宿題をしてこなかったらその分成績が下がります。ですから、他のメンバーたちががんばるという事態に。

でも、そうなると宿題をやらない人たちは、いわゆる楽して成績ゲットという事態に。

 

当時、グループは先生が決めていました。このことは先生に話しても全然だったので、結局は何の解決もできませんでした。これも、本当にしんどかったことです。

 

その４：人間関係

ここまでお読みになったあなたは、もしかしたら察しがつくかもしれません(笑)。もちろんこんな環境でしたので、当然人間関係にも問題が生じます。

ですから、私にとっては人間関係がストレスでしかありませんでした。

 

一番衝撃だったのは、宿題をやってこない人に「忙しいのはわかるけどやってきてほしい」と話した後のこと。

 

毎回宿題をやってこない人が、「Tomokaが『グループのみんなが私を嫌がってる』と言っていた」と誇張して言ったそうです…。

 

カレッジは、システム上毎月誰かが卒業しますし、毎月誰かが入学します。ですから、人間関係の移り変わりも激しいです。だから、たまたま私にとってはきつい環境が続いただけだと思います。

実際にこのような人間関係のクラスメイトたちが入ってくる前に、続々と卒業していったクラスメイトたちを私は好きでしたし、その時は平和でした(笑)。

 

私がそのカレッジが閉鎖したのと同時に、違うカレッジに編入したのもあり、それ以来当時のクラスメイトたちと連絡を取ることは、現在までほぼありません。

まとめ

以上、全くもってキラッキラではなかった私の保育留学の実態でした(笑)。しかし、このような実態の人ばかりではありません。

私も色々な人の話を聞きますが、本当に楽しい学生生活だった人も何人もいます。同じカナダ、同じバンクーバーでも、その時の状況で本当に違うようです。

 

だからこそ、逆にね、逆境に強くなった気がします。その後はなんやかんや現地就職もしましたからね。こんなにたくさん色々ありましたけど、私は本当にカナダに来て良かったと思っています。

カレッジは色々ありましたけど、保育留学ならやはりCOSがオススメ！私もこちらの利用者で、彼らがいたからこその今の私がいます。

 

皆さんの留学が素晴らしいものとなりますよう、私は今日も情報発信しつつ応援しています。

がんばって！！

 

カナダ留学や移住を考えている方へ

私自身もカナダへの最初の一歩が不安でした。ですから、移住や留学を考えている方に、何か役立てることがあれば…！と思っています。質問やご相談などあれば、【お問い合わせフォーム】よりご連絡ください。

実体験と現地在住者の目線で、できるだけ疑問や不安が解消できるよう、お答えさせていただきます。皆さまからのご相談がブログ記事のアイディアにもなっています！

 

 

しかし、私がお答えできるのは、あくまでも「自身の体験」や「カナダのバンクーバー生活について」です。留学や永住権に関して「確実なアドバイス」が必要な方は、専門家に相談することをおすすめします。

エージェントがたくさんいて悩みますが、私自身がお世話になった保育留学エージェントや知り合いの留学エージェントを紹介できますので、よかったら一度相談してみてください。

その他の欄やご要望・ご質問の欄に「Tomokaのブログを見た」とお伝えいただくと、良いことがあるかもしれません(笑)。

保育留学ならCOS！保育留学の無料相談がしたい！

保育留学以外の目的で留学相談したい方はこちらまで。

 

カナダ行きの航空券やホテル検索はこちらからどうぞ<(_ _)>↓

海外格安航空券の最安値検索ならスカイチケット！

最安値保証！海外ホテル予約

 

 

→海外留学/海外就職記事一覧
→カナダで保育士記事一覧