ディズニー映画で英語の勉強!オススメする5つの理由

Tomoka

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皆さんこんにちは。
ディズニーオタ…変態のTomoka(@TomokainCanada)です。

 

私は日々の英語学習にディズニー映画を取り入れているのですが、今回の記事は、

  • なぜ英語学習にディズニー映画がおすすめなのか?
  • その効果的な理由とは?

 

についてしっかりとお伝えしていきます。どうぞ最後までお付き合いくださいませ♡

ディズニー映画を選ぶ時に必要な4つのポイント

ディズニー映画だからといって全てが英語の勉強に向いているわけではありません。以下の4つのポイントを参考に選んでみてください。

  1. 英語が聞き取りやすいかどうか。
    (発音がクリアである、スピードが比較的ゆっくり~普通くらいの速度)
  2. 英語の字幕を読んでわかりやすいかどうか。
    (使われている英語のレベルが専門的すぎないこと)
  3. 英語が日常的に使えるフレーズがどれくらい盛り込まれているか。
  4. 映画のストーリーが面白く、飽きないかどうか。

以下の記事ではこれら4つのポイントを元にして、英語学習にオススメのディズニー映画をランキング形式で書いています。

 

ディズニー映画で英語の勉強をオススメする5つの理由

ここでは、ディズニー映画が英語の勉強にオススメな5つの理由について書いています。

理由1:楽しんで学べるから継続しやすい

英語の勉強をするのにディズニー映画がオススメな1番の理由はコレ!

日本人が小学生から英語を学んでいるにも関わらず、そこら中に英語教材や英語のノウハウが転がっているにも関わらず、英語の勉強が続かない原因は楽しくないから!!

Tomoka

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楽しくないものを続けたくないですよね(-_-;)

 

何かのスキルを爆伸びさせる最も効果的な方法は継続すること!これは英語もそうです。

 

継続させるコツとして、楽しくできることが最も重要なファクター。ディズニー映画はまさしく楽しんで継続できる最も有効な英語教材なんですよ。

 

理由2:使われている英語が簡単

英語の勉強が継続できない理由のもう一つとして、自分の英語レベルと教材のレベルがあっていないから。

だから、「何コレ、難しい…」となるわけです。

Tomoka

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英語を勉強していると、難しすぎてメンタルにきますよね…[

 

しかし、ディズニー映画は違います!!ディズニー映画は大人はもちろん、子どもも楽しめる内容になっています。

 

つまり、子どもでも理解しやすい英語である必要があること。だから、使われている英語やセリフが簡単な表現で構成されています。

 

理由3:英語字幕のスクリプトを準備しやすい

映画で英語を勉強する時は、英語音声+英語字幕で勉強することが必要です。

なぜなら、知らない単語はそもそも聞き取れませんし、自然な英語が使われていますので、省略した表現(例えばI’dとか)などもあります。

そこまでは英語字幕がないときちんと理解できないんですよね。

Tomoka

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英語字幕ありで鑑賞することで、どんな単語や表現が使われているかすぐに理解ができ、更にリーディングの勉強にもなります。
まさしく一石二鳥なんですよ。

 

すべてのディズニー映画を網羅しているわけではありませんが、こちらでディズニー映画のスクリプトを検索できますよ。↓

http://www.fpx.de/fp/Disney/Scripts/

https://www.scriptslug.com/scripts/category/disney

https://www.imsdb.com/

 

理由4:発音が綺麗でセリフも綺麗(スラングが少ない)

親としてはやはり子どもには、綺麗な言葉を使ってほしいと思うのではないでしょうか!?

ですから、ディズニー映画の登場人物の英語は、基本的に丁寧で、比較的ゆっくり、そして発音が綺麗なんですよ。

Tomoka

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f〇ckなんて言葉は絶対に出てきません(笑)。

 

また、主人公がプリンセスや王子の作品もたくさんありますので、やはり彼らの英語はとても上品なんです。

ディズニー映画をマスターできたら、かなり上品溢れた英語が使えるはずです。

 

理由5:日常会話で使えるセリフが豊富

ディズニー映画は登場人物間で繰り広げられる会話が非常に多いんです。更に、日常会話で使えそうな表現も盛りだくさん!

例えば、塔の上のラプンツェルから

  1. This is kind of an off day for me. This doesn’t normally happen.
    今日はついてない。いつもなら成功するのに。
    ※an off dayで「ついてない日」という意味になります。
  2. I’ve always yearned to be a concert pianist.
    ⇒俺の夢はピアニスト。
    ※yearn to ~で、「~することを切望する、あこがれる」という意味になります。
  3. All at once everything looks different. Now that I see you.
    ⇒たちまち全てが違って見えるの。あなたに会えたから
    all at onceは、「たちまち、一斉に」という意味で、
    now thatは、「今や~なので」という意味になります。
  4. I’ll never run, I’ll never try to escape. Just let me heal him, and you and I will be together.
    絶対逃げない、もう逃げようなんてしない。すぐに彼を治させて。そしたらあなたのそばにいる。
    ※let 人/物 ~で、「人/物に~させる」という意味になります。

 

Tomoka

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アレンジしたら使えそうなセリフばかりですね!!

 

結論:英語の勉強にディズニー映画は外せない!

以上が、私が英語の勉強でディズニー映画を使うとマジでいい理由5つでした。ディズニー映画は、英語を勉強したい人が楽しく継続して学べる神レベルのツールです!!

Tomoka

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私はバンクーバー図書館でよくディズニー映画を借りています。
英語音声+英語字幕で鑑賞し続けてかなりリスニング力が上がり、単語量も増えました。

 

ぜひ英語学習にディズニー映画を取り入れてみてください!

楽しく英語の勉強が継続できるはずです。

 

Tomoka

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